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多治見駅前の居酒屋「九十九」様より、私の携帯09010921029に
「客席の腰壁に大きな穴が空いており、風も抜けてしまう」とのご相談をいただきました。
現地を確認したところ、腰壁の内部下地が傷み、穴が広がっている状態でした。
見た目の問題だけでなく、強度的にも補修が必要な状況でした。
🛠️施工の流れ
① 養生・下地補強
まずはお客様のテーブルを移動し、作業箇所を丁寧に養生しました。
傷んでいた下地木材を交換・補強し、新しいボードを貼り替えています。



穴の開いていなかった隣の壁も傷んでいたので、張替えました。
見えない部分こそしっかりと施工することで、長く安心して使える壁に仕上げました。
② パテ処理
ひび割れしにくい専用のパテを使用し、全体的に割れていたので、全面的に下地処理をを行いました。


③ クロス仕上げ


既存のクロスの色味と質感に合わせて貼り替えたため、違和感のない自然な仕上がりとなりました。
クロスが貼り終わり、居酒屋九十九様から仕上がりを見て頂きます。
前回の声よりも張りのある、喜びであふれるようなお声でしゃべってくださり、大変嬉しく思いました。
手間をかけた甲斐がありました。
大変お世話になり、ありがとうございました。
施工内容・・・腰下クロス貼替 (石膏ボード張替込み)
施工期間・・・1日
施工金額・・・59,400円税込
